ある晴れた日に

おはようございます。

毎日暑いですが お元気ですか?

日中は 相当な暑さ。。。でも朝晩は少し楽な気温でマスク生活にも助かります。

ある晴れた日に若い学生たちのピュアな声を聞きに行ってきました。

まだまだ舞台上でもマスクは取れない状態ですが、元気に歌っている姿や声は感動でした!コロナで音楽が廃れていかないように。歌うことを楽しんでほしいなっと思います♪

何歳になっても歌って楽しいものです。

どこででも歌えるし、1人でも何人でも一緒に歌ったりもできる。

いい歌もたくさんあります。

自作してもいいですものね。

「いつも唇に歌声を♪」

ある晴れた日に感じました

今日も素敵な1日をお過ごしください。。。。

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古賀俊明

写真の府中の森芸術劇場は、コンサートを聴きに行ったり、合唱の練習で足を運んだりしたことがあります。人が歌を歌えるのは、高度な呼吸と声につながった「横隔膜」、二足歩行のため口と肺の間に【死腔】と呼ばれる”無駄”まで増やした「呼吸」の進化で”言葉”を発することができたこと、元々”手”だった「舌」が、外で獲物を捕らえるかわりに、口内で躍動することで多様な発音「言葉」を生み出したおかげです。その言葉は、鳥のさえずり、クジラの歌とも違い、複雑な思考や感情表現を可能にしました。独唱もいいですが、合唱は、一人一人の様々な声が、合わさって美しいハーモニーを生み出せたときの喜びは、格別です。(以下次のコメントへ)

古賀俊明

菅先生から、指導いただいていますが、「横隔膜」「呼吸」「舌」「言葉」がうまくコントロールできず、四苦八苦しています。こんな時、NHK朝ドラ「ちむどんどん」で片桐はいりさん演じる音楽教師下地の言葉をもう一度紹介したいと思います。
『あなたはいつでもどこでもどうなっても歌うことをやめてはいけません。どんな歌でもいい。あなたがその時歌いたい歌でいい。あなたは歌い続ける。聴く人がたった1人でも。聴いているのが森と虫たちだけだったとしても。それがあなたの人生』菅先生にもどんな時でも歌い続け、また様々な年代の人に音楽教育を続けていただければと、切に願っています。😊