ペパーミント

おはようございます!

お元気ですか?

もうすぐ7月も終わってしまいます!早いですね。

最近は暑いので ペパーミントです!

お茶もペパーミントを飲むことが多いのですが、ペパーミントを今だったら 冷たいお水に1、2滴垂らして そこへハンドタオルかなんかをつけて絞る。素晴らしいお手拭きが出来上がります。

それで 首回りとか手足なんかを拭いても気持ちがいいです。

ペパーミントって不思議で 寒いと暖める効果、暑いと冷やす効果があるそうです。なので ホットタオルを作ったりして 目の上とかに乗せても気持ちいいですよね。(あ!1滴くらいにしないと目が痛いかもです😅)

お庭に咲いていたりすると 葉っぱをついつい触ってしまいます。

今日も暑いですが、爽やかな気持ちの1日になりますように。。。。

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古賀俊明

ペパーミントというと「お口の恋人」のコピーのメーカーのガムを思い出します。男性では少ないでしょうが、菅先生のように、お茶として飲んだり、リフレッシュ作用を期待してお使いになる女性の方も多い事でしょう。以前のコメントにも書きましたが、6月20日は、ペパーミントの日でした。ペパーミントの歴史としては、メソポタミア文明までさかのぼり、粘土板の楔形文字には、ハーブが書かれていて、その中にミントもあるとのこと。紀元前1000年前後のエジプトの墓から、ミントの一種が発見されています。古代ヘブライ人は、集会場の床にミントの葉を敷き詰めて、踏むたびに香りが広がるよう工夫していたとか。(以下次のコメントへ)

古賀俊明

その後、ローマ兵により、ローマ帝国全土に広がり、来客をもてなすため部屋でミントの葉をもんで、香りを漂わせていたとのこと。そして、1700年代後半にはイギリスで大人気となり、大量に栽培されるようになっていきます。ひょっとするとクレオパトラもミントを愛用していたかも知れません。タイムマシンで紀元前50年頃のエジプトに行くと、クレオパトラがミントを愛用していて、現代に戻ると菅先生がペパーミントを垂らしたハンドタオルのお手拭きを使って「気持ちいい」とつぶやいているかもです。クレオパトラは、カエサルやアントニウスなどローマの武将を虜にしましたが、菅先生は誰を虜にするのでしょうか?(「みんなよ」ですか?(* ̄- ̄)ふ~ん)