柿の葉寿司

柿の葉寿司は、結構ボリュームありますね。これをお一人で召し上がったとすれば、さすがです。昨日は、部屋の中にいても寒くて震えました。今日1月11日は、鏡開きの日です。ぜんざいに入れていただくと、今年の運も開けていくでしょう。さて、今日は、元朝日新聞記者の稲垣えみ子さんの【小さな個人店から学ぶ「ふんわり幸せ」に生きていく方法】から。稲垣さんは、6〜7年前の50歳で仕事を辞めて、ひとりぼっちの暮らしをスタートしました。そのときすごく自分の人生を支えてくれたのが、近所の小さい個人店。豆腐屋さん、米屋さん、八百屋さんなど。そこで世間話するようになって、その店の常連さんとも親しくなって、ゆるい家族みたいな方が、近所にたくさんいる暮らしになったとのこと。お店であって世間話、道ですれ違ったら手を振ったり振られたり。数えたら100人を超えたそうです。そういう暮らして、心安らぐ暮らしだということに初めて気づき、何とか生活しているとのこと。稲垣さんは、同じことをコツコツやって、みんなと仲良くしながら、地道に生きてくやり方をしていくと、自分も周りも、「ふんわり幸せ」に生きていけるんじやあないかなとお店の方々に学んでご自分もそういうふうに生きていこうと言われています。菅純子先生も知り合いの方が、多いかと思います。実は、ご自身は、人見知りといわれていましたが、ネットで「美人は人見知りでもいいもんね〜！はい、その通りです！」との記事を見ました。だから心配無用です。今日も人々といい関わりを持って、「ふんわり幸せ」を感じられる日でありますように。