今日も

おはようございます。

淡々と6月はすぎていく感じですが、梅雨明けの色々なことへ向けての準備期間にはとても良い気がしています。

今日も良い1日を!

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松野カラ松さん

おはようございます。先日バラの香りを嗅ぐときのやり方を紹介しましたが、今日はバラを鑑賞する時の大切なポイントです。【服装】バラの色を引き立たせるための色 (ex. 黒、モノトーン)にする。【鑑賞方法】①まずは全体から味わう;バラの咲いている全体の雰囲気を味わい、気になるバラが見つかったら、そのバラに近づいていく。②まずは1メートルくらいからバラを見る。(バラの咲き方や茎や葉の様子を見る③次に50センチほどの距離に近づく。花びらの形や咲き方がよく見えてくる。④さらに45度の角度から見ると、花の作りがよくわかる。中心が高く盛り上がっていて、花びらが剣のようにとがっている。この咲き方を「剣弁高芯咲き」 (けんべんこうしんざき)という。⑤バラの名前から、イメージをふくらませて鑑賞する。バラの専門家の玉置さんが命名したフランス産のバラ『ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ(「夜の女王」の意味』モーツアルトのオペラ『魔笛』の登場人物を名前にしたそうです。玉置さんは、「鮮やかな深紅に薄い色合いの柄が入っていて、花びらはフリルのように波打っています。この姿は「夜の女王」のイメージと重なった。見た目が斬新で大胆、ハイテンションな花に見えませんか?」と言われています。私は、先日雨の公園でこのバラらしきものを撮影しましたが、雨で大分元気がなく、残念でした。今日6月8日の花は、ジャスミンで、花言葉は「優美」「誘惑」です。ジャスミンの香りは一度知ると忘れることが出来ず、からだに染みつくようであることから花言葉の由来になっているようです。いくつもの魅力的な誘いがある日でありますように。