おはようございます
今週末は暖かくなりそうですが、お元気ですか?
こちら私の大好きな食べ方。
りんごとゆずです。ただりんごを擦ってゆずを絞るだけのものですが、甘酸っぱいものが好きなので 美味しい!
ちょっとりんごが傷みそうな時とか、味がイマイチなりんごに当たった時はこれをします。今日のはりんごも美味しかったのですが、お庭で取れたというゆずをいただいたので やりました。
これは大きめのりんご1/4と小さいゆず1個分です。
ほんの少しですが、満足度が高いです!
今日も1日楽しく楽しく♪
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ゆずとりんごのそれぞれの味が美味しいハーモニーを奏でるようですね。「ゆず」、「りんご」を詠った短歌を紹介します。まず「ゆず」から「送られしゆずの香りの満ちみちて秩父の山は冬枯れのころか」(古賀公子) 「ごつごつの柚子(ゆず)が独特の香を放つ青くとんがった青春のよう」(山口幸代)ゆずの香りが、離れた土地や青春に思いを馳せることになるのですね。次は、「りんご」です。「不揃いのリンゴを平気で買ってゆくイギリスどこかほっとする国」(東牧雄)「さみしいよなんていまさらいえぬからリンゴの皮をたらたらとむく」(石井睦子)大きさが揃っていないといけない日本との比較でしょうか?思うことを吐き出すところがなく、リンゴの皮をむくことで紛らわしている作者です。ここで菅純子先生のお気持ちを短歌にしたら、こうなるのでしょうか?「いまいちよ なんていまさら 言えぬから リンゴを擦って ゆずで美味しい」(苦し紛れですが、ご容赦ください)