おはようございます。
いかがお過ごしですか?
昨日のポッドキャスト。またまたたくさんの方に聞いていただけたようで ありがとうございました!!
今回は ドナウディ。なかなか新しい曲というのは定着しずらいのですが、慣れれば聴きやすく 心に入ってきやすい曲ばかりです。どうぞゆっくりたくさん聞いていただけたら嬉しいです!
そして ラトゥールをご存じの方がやはり多かったようで 嬉しかったです。そう!ジャケットのバラはラトゥールなのでした♪。本当に綺麗なばらと一緒に写真を撮っていただきました。
まだの方はこちら!!
ところで 先日の皆既月食ご覧になられましたか?!
私も少しだけ!
私のスマホは一応カメラに特化しているものということで買ったので 頑張ってみました!
ちょっと視力検査の用ですが。。。拡大できる方はしてみてください。まあまあよく撮れています✌️信長の時代と同じ天王星が隠れる ミラクルな月食だったそうで。
次の天王星が隠れる時には どんな時代になっているのでしょうね。。。✨
今日も寒いようなので 暖かくしてお過ごしくださいね。
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podcast楽しく聴かせてもらいました。ドルチェアマーロのCDジャケット写真に使ったラトゥールのバラの絵の壁紙の話面白かったです。ところで、花びらの枚数は、桜が、5枚、コスモスは8枚、ユリなど3枚、バラは、最小で5枚、多いもので100枚以上のものが、あります。こうした枚数は、「フィボナッチ数列」と呼ばれる数列に従って発生・成長しているものが多く見られます。「フィボナッチ数列」とは、以下のような数列のことを言います。
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,80 この数列の規則性は、となりあう3つの数において、左2つの数の和が右の1つの数になるというもの。例えば1〜3つ目に注目すると0+1=1,3〜5つ目に注目すると1+2=3となっていることで確かめられます。これを表す数式もありますが、省略します。他には、松ぼっくりのかさの並びやパイナップルの模様、身近なところでは、ピアノの1オクターブが、黒鍵5鍵、白鍵8鍵で合計13鍵になつていたり、様々なところにフィボナッチ数列が、登場しています。この数列は、1,300年ほど前にインドの数学者が、書物に記したものを紹介したイタリアのレオナルド=フィボナッチにちなんで名付けられた数列です。昨日放送のNHKテレビのヒユーマニエンス「”数字”世界の秘密を読み解くチカラ」で取り上げられていて、面白かったので紹介しました。花を見て心が、動いたり、ピアノ演奏に思わず、涙が、出そうになったりするのは、ひょっとするとこうした数列のせいかも知れません。菅純子先生の歌唱も何かの数列に関係しているので、感動するかもです。(^O^☆♪