ポッドキャストの日

今年最後のpodcast楽しみです。なだ万のお弁当彩りも素敵で本当に美味しそうですね。さて、今日は、また国語辞典の話。街行く人に「もしもあなたが、国語辞典なら、この言葉、何て説明しますか？」と質問した答えです。
「集団生活を学ぶ場所」
「知らない集団の中で、好きな人ができるっていう経験ができる場所」
「学びの素地を作る場所」
「先生」不在の説明は、時代を表しているのかも知れません。この言葉とは、「学校」です。
ある国語辞典では、「人を集めてものを教えるところ。特に、子供や学生を集めて、学業や技術を教える公共的な施設」別の辞典では、「一定の施設や組織を備え、児童生徒に対して教師が教育を行うところ。」辞書を読み比べてみると新しいことに気づかされます。菅純子先生も学校で教えていらっしゃいますが、ある時、教育について、とても熱い想いを持たれていることにはっとすることが、ありました。年末に向けて目が回るような忙しさかと想像しますが、来年に向けての夢を大きく膨らませる時間が、ありますように。