おはようございます!
いかがお過ごしですか?
羨ましい。。。。お花の中で日向ぼっこです。。。
今日も 穏やかな1日でありますように。。。
カマキリは、温かい日差しに気持ちよくなっているみたい。さて、先日のキノコ類の話の残りを紹介します。最近、病気の治療に毒きのこを利用しようと研究が、進んでいます。テングダケ属の毒きのこには、ドーパミンを多く出す成分が、見つかっています。これをパーキンソン病(脳の中で、ドーパミンが、出にくくなり、手足が、麻痺する病気)の治療に活用できないかの研究が、スタートしています。また、植物の根に寄生し、寄生した植物に水分などを与え、病害から守り、一緒に成長する共生型の「寄生性きのこ」が、あります。こうしたきのこは菌根菌とも呼ばれ、樹木が光合成で得た栄養分をもらうかわりに、土壌に菌糸を張り巡らし、その水分や栄養分を樹木に吸収させる役割を果たします。菌根菌は樹木と樹木のパイプ役となり、樹木同士が、栄養のやりとりをするのをサポートしています。菌根菌のきのこが生えている森は、菌根菌のネットワークで繁栄しているといえます。菌根菌のネットワークは、まさに人間が目指す共生社会のお手本のようなものでは、ないでしょうかということです。こうした菌を接種したら、のど自慢に出ても、鐘が、菌根菌(キンコンキン)となるかな?『まず練習が、大事ですよ!』との天の声が、聞こえてきそう。 (^O^☆♪
こちらからのご購入で数パーセントをYouTube活動の運営資金にできます。
カマキリは、温かい日差しに気持ちよくなっているみたい。さて、先日のキノコ類の話の残りを紹介します。最近、病気の治療に毒きのこを利用しようと研究が、進んでいます。テングダケ属の毒きのこには、ドーパミンを多く出す成分が、見つかっています。これをパーキンソン病(脳の中で、ドーパミンが、出にくくなり、手足が、麻痺する病気)の治療に活用できないかの研究が、スタートしています。また、植物の根に寄生し、寄生した植物に水分などを与え、病害から守り、一緒に成長する共生型の「寄生性きのこ」が、あります。こうしたきのこは菌根菌とも呼ばれ、樹木が光合成で得た栄養分をもらうかわりに、土壌に菌糸を張り巡らし、その水分や栄養分を樹木に吸収させる役割を果たします。菌根菌は樹木と樹木のパイプ役となり、樹木同士が、栄養のやりとりをするのをサポートしています。菌根菌のきのこが生えている森は、菌根菌のネットワークで繁栄しているといえます。菌根菌のネットワークは、まさに人間が目指す共生社会のお手本のようなものでは、ないでしょうかということです。こうした菌を接種したら、のど自慢に出ても、鐘が、菌根菌(キンコンキン)となるかな?『まず練習が、大事ですよ!』との天の声が、聞こえてきそう。
(^O^☆♪