なるほど!

おはようございます。

今朝の調子はいかがですか?

先日のブログのコメントで 書いてくださっていたこと、面白いなっと思いましたので ご紹介です。

アメリカの大学教授の研究では、「何もしない状態でいるときは、感情を抑制する後部帯状回と認知機能や運動機能をつかさどる前頭葉内側が活性化することが判明した。」とのことです。睡眠状態はNGで「何も考えていない状態で、目を開いているのが大切」

 寝ていた方が脳がスッキリしそうだけど、そうとも限らないのですね。。。。身体は寝ていた方がいいのでしょうね。

なかなか睡眠時間が取れない方も多いと思います。もちろんたくさん寝るのが一番いいと思いますが、こんなリラックス方法もありなのかもですね。

いつもブログコメントありがとうございます!

今日も素敵な1日になりますように。。。。

京都にお詳しい方!!
どこかわかりますか?!
4
カテゴリー: ブログ パーマリンク
1 Comment
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments
古賀俊明

「意図的にぼうっとする」ことが大切なのでしょう。少し違うかも知れませんが、座禅でも「眼は自然に開き、視線は前方に落とし、様々な思いにとらわれず、身体と息を整えて座る」が座禅の作法とか(禅宗の座禅の作法から引用)。
また、ある大学の医学部名誉教授によると、感動して涙を流すという行為には、心の安静をつかさどる副交感神経が活発化する効果があるそうです。
となると菅先生のベルディ作曲「オテロ」の「柳の歌」と「アヴェマリア」を続けて聴いて、「感動して涙を流す」と心の安静を得られるわけですね。素晴らしい結論にたどり着きました。ありがとうございます。