おはようございます。
先月 新国立劇場で 初めての作品、ロッシーニの「ウィリアム テル」に行って来ました。
演奏が4時間半。
行く前は 長い。。。っと思っていたのですが、観終わった後は 感動!!舞台の森の中の感じも素敵でしたし、ロッシーニという作曲家の素晴らしさ再確認!という感じでした。
なかなか上演されないオペラなのですが、どんどんやって欲しいなっと思いました。歌っている歌手も皆さん素晴らしく、それぞれの役があ熱演。聞きごたえありました。
この作品は ロッシーニ最後の作品、原作のシラーも最後の作品。円熟された作品と言って良いと思いました。37歳で筆を置いたロッシー二ですが、もっと書いていたら どんなすごい作品が生まれたのかなっとちょっと残念にも思いました。
その分 美味しいメニューが生まれたのかもしれないですが。。。😅
その後 隣の オペラシティにも行きましたが、すっかりクリスマス🎄いい時間を過ごしました。
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