夢遊病の女

おはようございます。

先日新国立劇場にオペラを見に行ってきました。

新国立劇場では 初!の「夢遊病の女」

タイトルだけ見ると ?!っと思われると思うのですが、

ベッリーニというロマン派のオペラ作曲家が描いたもので オペラには珍しくハッピーエンドの物語です。

主役のソプラノが2ヶ月ほど前に変更になり 若手の方に。

元々のソプラノの歌手を聴きたくて取ったのですが、あまり期待はせずに行ってきました。

でも終わってみると 素晴らしい!!👏

ベッリーニの世界にこだわった指揮者っとも聞いていたので どんな感じなのかなっと思っていましたが、出演者、オーケストラ 全てが指揮者の世界に忠実に演奏しているという感じがして、とても統一感があって、聞きごたえがありました。

ベルカントオペラなので 眠くなるところもあるのですが😅主役のソプラノが素晴らしすぎました👏有名なアリアが2曲あって 後半のアリアは本当に精神性で歌わなければ!!というところなのですが、お見事でした!

最後のカーテンコールで テノールのシラグーザの誕生日だったようで 会場も舞台もみんなでHappy Birtedayの大合唱🎶 楽しいおまけつきに感動して 帰ってまいりました。

今日のお昼もあります。あと6、9、12、14日の4回あります。

ご興味のある方は 行かれてみてはいかがでしょうか🎶

https://www.nntt.jac.go.jp/opera/la-sonnambula/

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