寒くても!!

おはようございます。

お元気ですか?

昨日はすごい大雨でしたね。濡れませんでしたか?w

私は帰り結構濡れてしまいました。

ほんとここのところ 気温が読めないので 困りますが、先日 すっごい寒い日の仕事終わり。。。。ぐったりしているように見えたのか、こちらをご馳走になってしまいました!

そう!セブンティーンアイス。これは 暑くても寒くても美味しい。私がアイス好きなのをご存知の方だったので ご馳走してくださったのですが、おかげさまで これで元気に帰宅できました😅 久しぶりに食べましたが、少し物価と共にお値段が上がっていて びっくりしました。うーん。。。アイスにまで影響が。私のエネルギー源なので お手柔らかな値上げをお願いしたいです😃

今日も1日 楽しく楽しく🎶

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松野カラ松さん

おはようございます。雨の降る日にアイスとは、よほどお好きなんですね。さて、昨日コメントで紹介したバイオリニストの服部百音さんのインタビューでの印象に残った言葉の続きです。(少し話し言葉を書き言葉へアレンジしています)「クラシック音楽そもそもの持つ魅力ってどんなところにあると思いますか?」との問いに『「クラシック音楽」というこの単語がだいぶ古いもの・・「尊厳を持って携わるもの」とか「尊厳を持ってそれらの文化を継承していくもの」で「過去の偉大な化石をのこしていく」みたいなイメージで神格化され過ぎたと思う。当時生きてた人の曲とか想いが「曲」という形で残っているという現実はものすごい尊いことだし素晴らしいことだけど、それを残っているものを再生するのは私たちの役割ですけど、再生する人もこれまたずっと今しか生きていない人間です。その人たちが例えば明日の演奏会だったら明日その時間だけ作るわけです。だから弾いている作品は過去のものだったりするけど「今それを新しく作る」本当に常に「生まれて死ぬ」というサイクルが演奏を通して行われているだけだから、やっていることとその人の意識はとても新しさ・新鮮さに満ちたことをやっているので「過去のものをやってる」とは誰も思っていない。やっている方は、曲でやることは最初から最後まで一応決められているけど、そのなかでどんな展開が生まれてその現場での人と人のやりとりが生まれてというのは未知数だから、それをやっていることはジャンルを問わず本当にかきねのないことだから、人類の奇跡を今辿ることができるのが魅力ですけど、クラシックだけの魅力というより純粋に音楽の魅力だと思って欲しい。「上から降りてきたものを受け取りなさい」みたいなそういう音楽ではない。自分の感情を本当に純粋に解放するだけでいいんだと思うんです。クラシック音楽って。』聞き手の「音楽家としての哲学観とか使命感みたいなものが伝わってくる」との言葉に『それは(演奏者と聴衆)両者どっちも欠如してはならない世界じゃないですか。お客さん・・聴いてくださる人がいなくなったらやる意味がない音楽になっちゃうけど、聴いてくださる人がいるから成立している芸術であるから・・そこは聴衆の人も携わってるんですよ クラシックの世界にね。聴き手プラス演者っていうこの2つがあって初めて成立する世界なんで、・・・何か伝え方に工夫ができないもんかなということをずーつと多分考えながら生きていく気がするんですけど、特に日本の場合は、私は日本語が使えるのでそれはやらなきゃいけないなっていう使命感には確かに駆られているかも知れない・・』さらに彼女の言葉は続きますがこの辺で。①クラシック音楽でも演奏するたび、新しいということ ②クラシックの世界は、聴き手と演奏者の二者で成立するという言葉にとても感銘を受けました。菅純子先生や共演者との演奏も、演奏するたび新しいと思います。(自分が歌うときも)また、聴き手としてJunko Worldに入れてもらっているかもと思うと嬉しくなりました。配信の間隔は見直しされましたが、Podcastなどで、クラシック音楽の魅力をこれからも色々伝え続けてください。今日6月3日の花はクローバーで、花言葉は、「約束」「幸運」です。幸運に恵まれて、誰かとの約束が実現でき、ほんわかな幸せを感じるような日でありますように。