ちょっと難しかった

頑張って撮られた感じがよく伝わってきます。逆光で、お花が陰になっているので、スマホのフラッシュを作動させたら、良かったかも知れません。おっしゃるとおり、お花の季節ですね。菅純子先生なら、お花をバックに自撮りもいいと思います。（美しさが引き立つので。知らんけど）今日は、新聞のデジタル版に掲載されていた20か国語を操るカナダ人の言語学者スティーブ・カウフマンさんのインタビュー記事から、印象に残った言葉を紹介します。（彼は、すべて日本語で話したとのことです。）語学を学ぶ人へのメッセージは、「まず、できるだけ楽しくできる方法を探してください。友達でも何でもいい。好きなもの、何か楽しいものを探してほしい。それは、非常に力になると思うんです。」「そして自分を信じること。『自分は才能がない』と思わないでください。必ず、誰でもできますから。脳はそういうふうにできています。ただ、必ず覚えられるけど、遅いことは覚悟しないといけません。基本的には楽しく、毎日『よくやった』と勝利を信じ、良い習慣をつけて続けていくことが大事だと思います。」「『あの人はもっと発音がいい』とか、どうでもいい。これは競走じゃないですから。下手でも楽しいですよ。趣味のゴルフを自分のほうが下手だからと、やめることは、ありませんよね。私もゴルフはいくら練習してもうまくなりませんが、言葉はやればよくなります。」私には、歌にも通じるものがあると感じました。私も、上達は遅いかも知れないけど、毎日楽しく歌って、『よくやった』とこれからを信じて続けて行きたいと思います。今日3月11日の花は、彼岸桜で、花言葉は、「心の平安」「精神美」です。目標を目指して、心穏やかに、一歩ずつ前進していくような日でありますように。