蝋梅

調べてみると、蝋梅の名は、半透明でツヤのある花びらが、まるで蝋細工のようであること、臘月（旧暦の12月）に咲くことに由来していて、「梅」の字がついているが、ロウバイ科に属し、バラ科の梅とは別の植物とのこと。まだ他の木がつぼみの時に、黄色い花と香りで人々を楽しませ、とても幸せで嬉しい気持にさせる木だと思います。黄色は、その場を明るくさせる心理効果があり、黄色が好きな人は努力家で、知識欲が優れていて頭の回転が速い人が多い、褒められることも素直に喜べる人でもあるらしいです。（菅純子先生もそうですか？）相性としては、青色の好きな人は、冷静で黄色好きな人の気持ちを汲んでくれ、緑色が好きな人は、穏やかで黄色の持っていない部分が落ち着く存在にさせてくれるらしいですよ。ついては、これから「何色が好きですか？」と聞いてみるのも、面白そうですね。今日2月27日の花は、オーニソガラムで、花言葉は、「才能」「純粋」「動揺」です。元気で、少しドキドキしてしまう楽しい日でありますように。