お花続く季節になりました。。。。

スマホで撮られかと思いますが、一枚目の写真のようにグッとよって撮られると、スマホのＦ値が明るいスマホのレンズだと、背景がボケてくれていい感じになるみたいですね。昨日のつぼみの写真は、いわゆる「前ボケ」の写真で、ピントが奥の葉に合っていて、この写真の首題が分かりにくくなってしまったようです。いずれにしろ、「撮っただけ、うまくなる」という写真家もいますから、これからもどんどん撮って、ブログにアップしてください。今日も梅を詠んだ短歌を紹介します。「公園のあらゆる場所に梅が咲きその枝がありその影がある」（木田治子）ブログの写真みたいです。「瞬(まばた)きを二つ三つして春の陽は少し明るむ梅の香のする」（山本憲二郎）一枚目の写真からは、梅の香までするようです。先日の忘れず花をつけてくれる古い梅の木を母に重ねるように、梅と母を結び付けて詠むものが他にもあり、「願いごと叶えてくれる微笑みがふとあるような母の梅の木」（寺島愛子）菅純子先生も願い事をされましたか？花を咲かせた梅の木に夢の実現をお願いしたら、これから実現する素敵な日でありますように。