枝垂。。。

おはようございます。

いかがお過ごしですか?

まだまだ寒いのですが、こんなに美しくさいている。。。。

やっぱりいいですねー

四季感が年々少なくなってきてる感じですが、春と秋、しっかりまだあります。

暖かくしてお過ごしくださいね。

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松野カラ松さん

梅の花を見ると、春が近づいていると感じますね。私も、先日鎌倉で、紅白の梅が咲いているのを見て、ささやかな幸せを感じました。「梅」を詠んだ短歌を紹介します。「隅っこでしずかにふくらみほっと咲く母さんみたいな古い梅の木」(太田千鶴子)今年も花をつけてくれた古い梅の木に、さりげない母の愛情に通じるものを感じている作者です。「昨日まで集団だったシジュウカラ今日から番で梅花ついばむ」(入沢正夫)シジュウカラは、梅の花の蜜のごちそうで行列でしょうか?今日は、天皇誕生日ですが、語呂合わせで「富士山の日」【ふ(2)じ(2)さん(3) 】です。先日のブログで見せてもらったように、富士の姿に誰しも魅せられるようです。これも短歌で。「だるまさんがころんだみたいに移動していないかうんと近くに今日の富士山」(安元文紀)富士山が移動しているのではなく、作者が近づいているのは勿論です。「写真が趣味の友の賀状は大きなるオレンジ色の富士送り来ぬ」(伊藤紀美子) この富士の写真は、友の自慢の一枚なんでしょうね。これに似せて、菅純子先生の先日のブログでの白き富士の写真に寄せて一首。「先生のブログにアップ 白き富士 清きソプラノ 響くがごとし」今日2月23日の花は、ポピー。花言葉は、「いたわり」「思いやり」「恋の予感」です。そっと大事なものを思いやるような日でありますように。