雪だるま

おはようございます。

お元気ですか?

先日の東京の大雪の日、朝から降り始めたのですが、降り始めてしばらくしたら知らない間にこんなかわいい雪だるま!誰が作ったんでしょう。。。

皆さんの心が暖かくなるような1日になりますように。。。。

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松野カラ松さん

東京は雪が降って大変でしたね。この雪だるまは、「アナと雪の女王」にでてくる「オラフ」に似ていませんか?無邪気で人懐こく、ハグが大好きかも知れません。『そったく』という言葉をご存じですか?漢字変換ができないのでひらがなで入力しましたが、口編に卒と啄と書きます。意味は『雛が卵の中から殻をつつき、母鳥がそれに応じて外から殻をつつくこと』逃せない好機という意味もあります。この言葉は、歌人の俵万智さんが、ツイッターでNHK朝ドラ「舞いあがれ!」に言及した中で出てきました。少し長くなりますが、ドラマについて書きます。短歌の賞を受賞した貴司に短歌集を出版することになり、編集者から「歌集を出したいならちゃんと大勢に伝わる歌を書いてよ」「梅津さんは伝えることを諦めている気がするんだよね。自分だけの狭~い世界で満足してる」と指摘されます。後日その編集者は「自分の殻を破って初めて歌人は成長する。・・・1人でも多くの人間に伝わる歌を書いて欲しい」と「相聞歌」を作るよう伝えます。(相聞歌とは、恋の歌という意味で「伝えたいけど伝えられない思い、胸の奥で燃えている恋心を歌にする」ことを編集者は要求します。これに俵氏は「編集者は、今日いい仕事をした!」「編集者の無茶ぶりで、殻をやぶれることはある」「『そったく』という語を思う」とつぶやいています。この俵さんのツイッターで感じたことは、菅純子先生のCD「ドルチェ・アマーロ」は、まさに「相聞歌」の世界だということです。もう自分の前から去って行った人に対する伝えられない思いを表現した素晴らしい曲の数々だとあらためて感動しました。また、レッスンを受ける時は、生徒がまず中から殻をつつき、それに応じて、先生が外から殻をつついてくれるのかもということです。話が飛躍するようですが、菅純子先生が、これから新しくJunko Channelの作品を作る時は、スタッフさんたちから無茶ぶりしてもらえると、これまでの殻を破った素晴らしい作品ができるでしょう。(知らんけど。) 心をこめた取り組みが、受け取る相手に響く、ほんわか暖かい日でありますように。