みんないい!!

おはようございます!

この週末はいかがでしたか?

比較的暖かい東京でした!

昨日はコンクールを聴いてきました。コーラスです。

どのグループも本当にのびのびと練習してきた成果を舞台上で発揮。

今回は近くなければマスクが外せるルールで ほとんどのグループが外して歌っていました。やっとここまできたかーって感じです。

毎回コーラスを聞くと 人の声の凄さに驚きます。

人数が多いと 迫力!

少ないと 柔らかさ!

人数が多い方がコーラスをしている感じにはなると思いますが、人の声が重なっている感じを感じられるのは 少人数。どちらも気持ちいい瞬間です。

今日も声の楽しみ♪お勉強していきたいと思います。

暖かいですが、寒いです。暖かくしてお過ごしくださいね。

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松野カラ松さん

コーラスは、やはりマスクなしで歌うのが気持ちいいですね。少人数の方がより他の人の歌声を聴いて合わせようという気持ちになるので、ハーモニーとしては、心地よいのかも知れません。ヴェルディのレクイエムなどで大人数のコーラスを聴くと人間の声のパワーを実感します。さて、昨日のコメントで「子ども性」についての研究結果をご紹介しましたが、「金曜日の砂糖ちゃん」などで国内外で高い評価を受けている絵本作家の酒井駒子さんの「団地」に関するインタビュー記事(酒井駒子 小さな世界 Pooka+)から。『10歳まで団地に暮らしていたから、団地を見かけると「あっ」と思う。』『人に「団地に住んでいました」と言ってみると、「そうですかか・・・」という感じで、反応が鈍い。「私もなんです!」と言って、手と手を握り合ってピョンピョンはねてくれるような人に、出会いたいのに出会わない。』ある時、30年ぶりに住んでいた団地を訪ねると芝生が駐車場になったりしていたが、全然変わっていなかったとのこと。そして『団地を絵本に描いてみたくて、「ゆきがやんだら」(学研)という本をつくった。それを見た外国の編集者が、「自分も子どものころ、こういうところに住んでいた。懐かしい」っと言って、出版してくれるようになった。団地の子どもに会えたようで嬉しい。』酒井さんは、まさにポジティブな子ども性を持った大人だと思います。菅純子先生のJunko Channelを聴いた外国の人が、「こどものころ、聴いていて懐かしい。」と「ブラーバ」と叫んでいるかも知れません。知らないところで、応援している人が増えているような、嬉しい日でありますように。