春の準備

おはようございます。

まだまだ寒いですが、春が少しずつ増えてきております。

お元気ですか?

つぼみたち!!かわいいお花、待ってます!

今日も良い1日を!

月と撮ったので。。。朝から夕方です🙏
こちらの写真の方がつぼみが見えます🙏                      寒空だったけど 木々のエネルギー感じました。
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松野カラ松さん

つぼみを見ると、もうしっかり春の用意を進めているようですね。今日は立春。”冬が終わりを告げ、春の気配が立ち始める”ことから立春と呼ばれているそうです。今日も禅僧で医師の川野泰周さんのお話しで「あの雲はどんな雲? ~空を眺める瞑想」をかいつまんで。ところで、このブログで菅純子先生も時々空や雲の写真をアップされていますが、過去のブログで雲がタイトルとなっているのが、2022年10月26日の「うろこ雲」というのを見つけました。では、超簡単にステップをご紹介します。「子どもの心」を私たちの中に育んでくれる瞑想、名付けて「空を眺める瞑想」で、朝昼晩、いつでもできる瞑想法です。空は見えない方も、部屋にある自然由来の材質でできた物や、家具や持ち物をご覧になってもいいです。ステップを超簡単に紹介します。(BGM含めた詳しくは、NHKらじるらじるで~2/20まで聴けます)1.姿勢を作る;軽く目を閉じ、ゆっくり一度深呼吸 2.少しずつ目を開けて、空を見上げる。空が見えない場所では、部屋のなかの木など自然由来のものを眺める。3.あるがままの空を眺める;今見えている空は、どんな空か?色は?(夜空に星が瞬いている、月がきれい、青空が広がっているなど、あるがままに受け入れて静かに眺める)4.空想の世界を楽しむ;雲を動物や食べ物に見立てたり、たくさんの物がふわふわとにぎやかに浮かび、少しずつ違うものへ姿を変えていく様子も感じ取る。心を自由にして、のんびりと想像の世界を楽しみます。5.最後に深呼吸;大きく深呼吸して、心をスッキリ調えます。ここで川野さんの言葉を引用します。『忙しく時間に追われる日々の中、私たちはつい自分自身の感性に立ち返ることを忘れがちですが、たまには少しだけ空を見上げてみませんか?そこには何の意図も持たず、ただ自然現象として生まれ、流れゆく雲が浮かんでいます。心の中にある怒り、悲しみ、わだかまりも、あの雲に乗せて手放してゆくことができれば、今よりもう少しだけ、子どものように無心に、素直に日々を送れるかも知れません。』川野さんのお話しは、もっと色々あるので、別の機会に。今日は、「童心」に返って、空を眺めたり、木々の変化を観察したりして、自由自在な心で過ごす素敵な日でありますように。