バレンタインの前に

おはようございます。

まだまだ寒いですが いかがお過ごしでしょうか?

バレンタインデーの前にもうチョコレート頂いてしまいました!

ありがとうございます! 大きなハートのチョコの中にマシュマロの入ったチョコレート。美味しかったです😌

日頃の感謝の気持ちをチョコレートとともに。。。。

今日も良い一日を!

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松のカラ松

バレンタインのチョコレートいいですね。今日1月23日は、「花粉対策の日」です。また「アーモンドの日」です。さて、作家の森まゆみさんが、”今だから残したい町や暮らし、建物などについてのインタビューから。森さんは、谷根千が、地元で、その魅力を『レトロ趣味でなく「古いからおもしろい」町が、そこにあるから、古い建物をリフォームして使っているからだと思う。古い町の魅力は、ろじの一軒一軒は狭くても、ずっと住んでいるとご近所とのつながりが、できて、世間が広くなります。幅広い世代が住んでいると、さまざまな時間帯で生活する人がいて、ご近所の人たちがより身近に感じられるのが古い町なんです。考えようによっては、24時間、頼りになる「目」が見守ってくれるということ。(これは先日紹介した元朝日新聞の稲垣えみ子さんの話に通じるところがあります。) 自立とは誰の世話にもならないということてまはありません。頼れる先をいくつか持つことも大切なんです。人と関わりながら生きていくことは、煩わしいことも多いです。その煩わしさを楽しむことができれば楽しく生きていけると思います。何よりも”町を使い倒す”ことが大切。そうすれば町のルールも分かってきます。』菅純子先生のご出身の京都の話も。『京都では若い人たちが、今ある古いところで”新しいこと”をやっていることが古くならない理由かも知れません。京都を気に入って住み始めた人や外国人も多い。京都って本屋さんやパン屋さんが多い。京都てまはスローライフを実感できた。』森さんは、東京駅など歴史的建造物の保存活動にも取り組んでいます。残すためにどうしたらいいかとの質問に『1人でも、一つでも、「おもしろい」が、あればいい。世襲という考え方にとらわれず、ちょっと新しいことを受け入れることが、おもしろいものを残していくことにつながる。』クラシック音楽も若い人が、”新しいこと”をやっていくことで後世に残っていくことになるのかも知れません。1月23日の花は、黄梅で花言葉は、「高貴」です。今日が、気になっていた細々したことが、ダイヤモンドダストのようにキラキラして片付いていき、小さな安堵感をたくさん覚える穏やかな日でありますように。

松野カラ松さん

コメントの入力間違いが、たくさんあってすみません。これからよく読み返すようにします。寒さに負けない元気なひでありますように。