三越の

おはようございます。

お元気ですか?

残すところ 今年もあと少し。

なかなか状況が良くなりませんが、気をつけて楽しく過ごしましょう♪

三越のライオンくんも感染対策バッチリ!😊

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松のカラ松

このライオンも3年くらいは、マスクしていて、早く外したいと思っているでしょう。まだライオンだと人間用のマスクを大きくしたものでいいですが、象だとあの長い鼻に合うマスクは、長いソックスみたいになるかなと想像すると楽しいです。さて、昨日触れました「腸活」の話です。順天堂大医学部教授の小林弘幸さんのお話です。『コロナ禍で、免疫という言葉を皆さんご存知だと思うんですが、その免疫細胞の7割が実は腸に集中しているんです。自律神経もコントロールできる。感情を表すセロトニンとかオキシトシン、それから元気の源と言われているドーパミンも、腸で作られているということで、メンタルもコントロールしていることが重要です。(ということは、菅純子先生のご機嫌が、悪い時は、腸の調子が悪い?)コロナ禍でストレス、運動不足で、腸の調子が悪い方が、増えている。』ここで”腸活”のやり方です。まず腸を活性化する体操です。
(1)「腸のタッピング」お腹のところを指でトントンとたたくだけで、大丈夫。これを30秒から1分程度。長く出来る人は3分くらい。小腸に刺激が加わって動くことになる。
(2)「わき腹つかみ腰回し」
①足を肩幅に開いて立つ。
 ②右手はおへその脇、いわゆる骨盤のすぐ上、左手は肋骨のすぐ下。そこに大腸でも動きの悪い部分があるので、それをはさむようにしてギュッとつかむ。
③そのままお腹をもみながら腰を回す。
④これを右に8回、左に8回を1セツトとし、朝・昼・夜に1セツトずつ行う。大腸は固定されていて、手で握ったところ、つまんだところが、ものすごく腸の動きが悪いところなので、それを外から刺激することによって、動き出すということになります。毎日やるとかなり効果的。”バナナ腸活”の話です。
バナナには「レジスタントスターチ」難消化性でんぷんが、含まれていて、不溶性の食物繊維の役割と水溶性の食物繊維の役割と2つある。バナナは、1日2本くらい食べるとなんとなく変わってきます。1日2本食べた人の半分は自律神経が整って腸内環境が良くなって、また気分的にも改善しているという結果が出ている。朝と夜、もしくは朝と夜、もしくは仕事の合間とかにとると、すごくいいとのこと。「わき腹つかみ腰回し」もお風呂に入っているときにそこだけ揉むということでもいいとのことです。
運動と食事で腸を内側と外側から鍛えれば、
「腸は、裏切らない。」今度菅純子先生にレッスン受けるときには、バナナを差し上げようかな。それで気分が改善されるなら、安いものだな。(*^o^*)