Vigilia di Natale

菅純子先生の素敵なポートレートありがとうございます。撮られた方との打ち解けたやり取りが、聞こえてきそうです。街のショーウィンドウでは、クリスマスのディスプレイが、目を惹きます。さて、生活に使える機能的クラシック音楽ベスト3の第1位の発表です。
第1位は、”寝る前に聴く「威風堂々」エドワード・エルガー作曲”です。卒業式などで流れるおなじみの曲です。この服飾デザイナーの方は、『布団に入って1日の終わりに聴くと、めちゃくちゃ讃えられている感がでてお勧めとのこと。6分ほどあるので目を閉じてゆっくり聴いて欲しい。』『5分までは軽快な曲調とゆっくりした曲調が交互にあります。今日一日を思い出しながら、ちゃんと生活してえらかつたな、と思って聴いています。ちょっと飽きると指揮しながら聴くとノれて楽しい。その後5分あたりから最後のフィナーレが、もう凄くて、楽器勢揃いって感じで迫力があります。そこになったら、私は今凱旋パレードで道を歩いていて、ビルの上からみんなが紙吹雪を撒きながら祝ってくれてるところを想像すると、今日も頑張ったなと最高の眠りにつけます。全然頑張ってない日でもそう思えます。』いわゆる自己肯定感の高い人生になりそう。菅純子先生も一日レッスンで疲れた日は、寝る前にこの威風堂々を聴くと、「今日は、いろんな生徒さんがいて疲れたけど、私が指導すると、皆さん、グッと良くなった。疲れたけど充実した1日だった。」と思い、フィナーレに近づくと、ビルの上から、生徒さんたちが、紙吹雪を撒いて、『菅純子先生ありがとうございます。』と歓声を上げているところを想像すると、快適な眠りにつけると思います。昨日の2位の「天国と地獄」をyoutubeで再生した後、junko channelの「落葉松」と「Angel di P ace」が、次の再生候補に出てきました。
クリスマスイブに皆さんが、junko channelをどんどん視聴して、再生数が、うなぎ登りとなる目覚ましい日になりますように。