おはようございます!
いかがお過ごしですか?
先日 バスを待つ間に銀杏拾いを少し手伝うことになり、銀杏って拾ったことはなかったので 楽しかったです。落ちているのを 踏まないように。。。とか売っている銀杏を炒って食べる。。。はありましたが、実際拾って 上の皮はすぐに剥けるんですね!知りませんでした!!
そんなことを10分くらいですが していたらバスが到着。私はバスに乗ったのですが、なんだか ほっこりと楽しい気持ちになりました。
それから銀杏を見る目が変わり いつも通っているところをよーく見たら 思った以上の数。。。。
食べるには 小さいので拾わなかったけど 中には大きいのありそうですね。。。。秋の収穫。。。こんなところにもありました
さて 11月もそろそろ終わりです。今年は秋が比較的楽しめているような気がします。紅葉狩りには行けてませんが、それなりに👍
今日も楽しい1日になりますように。。。。
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銀杏拾いを手伝われたとのこと、良かったですね。銀杏を詠んだ短歌を紹介します。「銀杏(ぎんなん)の熟れて落ちたる実を踏みて金曜デモへ茱萸坂(ぐみざか)を上る」(白倉眞弓) 「銀杏(ぎんなん)をつま先立ちで避けながらオープンキャンパス背伸びで歩く」(佐藤知寧) それぞれの人の心の違いで銀杏が、違って見えるでしょう。「豊かさとは手間をかけるものを銀杏を洗って干して煎つて割って食べる」(関沢由紀子) 奮闘している姿が、目に見えます。ロマンチックなものも、あります。「手をかさね愛を語りし銀杏樹も今宵光と化すページェント(寺戸洋) 「一晩泊まったあなたの車わたしの銀杏に染められている」(松井恵子) 出発する時、車から、2人で銀杏を取り除いたのかな?銀杏にまつわる楽しい思い出ができる楽しい日となりますように。