今年の紅葉

綺麗な黄色ですね。全てが、黄色になっていなくて、まだ緑の葉もあり、油絵を見ているよう。さて、今日11月12日の記念日に特筆すべきものが、見当たらなかったので、またまた、人工知能研究者の黒川伊保子さんの話。バスケットボールのシュートする時、一旦体を沈める人.、いきなりジャンプする人は、半々と言われていますが、いきなりジャンプする人には、「さっさととやろう」というといいらしいです。一方、一旦体を沈める人には、「どんどんやろう」と言った方がいいとのことです。「だ」「で」「ど」は、唇をだらりと垂れ下がるように開け、口角から、息を洩らしつつ、舌を膨らませて、厚く振動させる音であり、会話の途中にはさむと停滞を作り出し、一方的な勢いにブレーキをかける。「だって」「でも」「どうせ」などが、そう。こういう言葉が、口癖の人は、要注意。でも馬が暴れたりすると、「ドウドウ」と言ったりしますが、ブレーキをかける掛け声なんですね。また、パニックになりそうな時、「大丈夫、大丈夫」と自分におまじないのように言うと少し落ち着くのもこういう理屈なんですね。ですから、私が、歌う前にドキドキしていたら、菅純子先生から「大丈夫、大丈夫」と言ってもらうと、落ち着けます。その時は、よろしくお願いします。
(о´∀`о)