最近の・・・

おはようございます!

日曜日いかがお過ごしですか?

先日いただいたのですが、最近 ちょっとハマってます。

トリュフ入りのお塩。いろんなところから出ていて 食べたことはあるのですが、 いただいて久しぶりに使ったら ハマりました!お塩も濃厚でトリュフの香もかなりしっかりするので 一緒に食べるものと合うと 素晴らしいです!

楽しい休日をお過ごしください♪

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古賀俊明

トリュフ入りのお塩とは、何とも贅沢ですね。合わせる食材を選ぶかと思いますが、濃厚なお味にはまっていると、菅先生も濃厚な感じに変身でしょうか?リサイタルが楽しみです。さて、菅先生のご指導では呼吸についてかなりのウエイトを置かれているように思います。そこでNHKラジオで「呼吸瞑想」について、禅僧で医師の川野泰周(かわのたいしゅう)さんにお話を聞いた記事から。『呼吸瞑想は、呼吸しているご自身を観察する、というシンプルなもので、その場でできますし、実践もいつでもしやすい。ただ、やってみると、大変難しくて、奥が深い。呼吸というのは、自分の意思でスピードを早めたり、ゆっくりにしたりできる。(続きは、次のコメントへ)

古賀俊明

私たちの内臓のほとんどは、自律神経系といって、自動的にはたらく神経系によって調節してもらうことで動いています。それに対して、人間が自分の意思で動かせる内臓というのは、「肺」だけ。ポイントは「筋肉の種類」なんです。自分で動かせる、手や足、声を出す声帯、口の周りの筋肉などは、よこしまの模様の入った「横紋(おうもん)筋」という筋肉でできている。肺は、臓器の周りにある横隔膜とか、胸郭についている横紋筋の動きを受けて伸び縮みするので、この筋肉を自分で動かすことによって、「息をとめる」とか「ゆっくり呼吸する」といった調節がきくわけです。つまり自分で調節することができる。(また次のコメントへ)

古賀俊明

–肺自体ではなくて、その周りの筋肉を動かせるから、自分で呼吸を調節できるように感じる。でも、呼吸は無意識でもしてくれますよね。
そこが大切で、呼吸の特別なところ。脳の延髄という神経の働きで自動的に動いて、無意識にも呼吸を続けることができる。こうしたことが、ヨガや座禅にも活用されている。(詳細は省略)呼吸瞑想は、ヨガや座禅と異なって、一切コントロールしない、あるがままに任せて、その自然な呼吸を、鼻の息の出入りとか、体が膨らんだりしぼんだりする感覚を用いて観察する方法。「自然な呼吸を受け入れる練習になるから」大切な瞑想と思われている。(まだまだ次のコメントへ続きます)

古賀俊明

呼吸を通して自分の存在を受け入れる、肯定してあげるという、自分に対する優しさを育むのが呼吸瞑想の最終目標と言って過言ではない。具体的な呼吸瞑想のやり方
①椅子に浅く腰掛けるか、床に楽に座って、頭のてっぺんを天井から一本の意図でつられているようなイメージで背筋を軽く伸ばす。②手のひらを上にして、ももか膝の上に置く。両手を組んでも可③呼吸は「鼻から吸って、鼻から吐く」を基本に、口の方が自然にできる方はそれも可④目は軽く閉じるか、半眼の状態。半眼とは、数メートル先の一点を見ることによって、自然と目が半分閉じた状態になること。【始まり】ゆっくりと1~2回、深呼吸して心をリセット(もうちょっとなので、次のコメントへ)

古賀俊明

ここから先はもう、呼吸をコントロールすることをやめて、ただありのままの呼吸を観察。鼻の穴を出入りする空気の流れか、お腹や胸が膨らんだりしぼんだりするのを感じる。あるがままの、自然な呼吸によって胸やお腹が空気で満たされたり、空っぽになったりするのを感じる。瞑想中、雑念が湧いたりしたら、再び呼吸の観察に戻る。終わりは、ゆっくりと目を空けて楽にする。生まれ持って与えられた呼吸という神秘なる生体機能を自在に活かすために、まずはふとした瞬間に「あ、今、私の呼吸はどうなっているかな?」と観察することから始めてもらったら嬉しい。』私も、自分の呼吸を時々観察してみたいと思います。長文になってすみません。🙇