舞台裏

おはようございます

昨日の東京はすごい雨風の台風でした。

みなさんは 濡れたりされませんでしたか?

先日 ホールでリハーサルだったのですが、搬入前の楽器が舞台にいっぱい。。。オーケストラ移動って大移動ですね。

でも少しずつ コンサートが戻ってきていることが 嬉しいです。

感染がおさまっているわけではないので 気をつけながら っていう感じですが、少しずつです。

今日も素敵な1日を!!

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古賀俊明

写真は、これからの演奏を想像させ、わくわくします。さて、今日8月14日は、「裸足の記念日」です。【は(8)だ(1)し(4)】の語呂合わせです。裸足で‣歩く‣ジョギングする‣生活することで、人間本来の感覚を取り戻すことができるとして、各種イベントが開催されます。音楽界では、ルシエンヌというトランペット奏者は、ステージでも裸足で演奏します。ハイドンもショスタコーヴィチもさらりとこなす「小さな巨人」です。発声の練習もまず足をしっかり地面につけますが、上り防止に裸足もいいのかも知れません。「浮足立つ」とは、「不安や恐れを感じて落ち着かなくなる」と言う意味で、その語源は、「つま先立ち」の状態とのことです。(以下次のコメントへ)

古賀俊明

つま先立ちの状態はフラフラと安定性に欠けてバランスが取れなくなるため、その様子が「落ち着きのない」と言う意味に転じたと考えられています。混同しがちなのは、楽しみにしている様子を表す「浮き立つ」です。私も菅先生に指導いただく時は、「浮足立つ」ことがないようにしっかり地面に足をつけて歌いたいと思います。でもJunko Channelの新しい配信は、「浮き立って」待つようにします。是非、心が浮き立つようなJunko Channel作品やコンサートをお願いします。待ちすぎて首がろくろ首のようになってしまうかな?(まさかやー (゚д゚)!)

古賀俊明

1万部を超えるヒットとなった岡本真帆さんの第1歌集『水上バス浅草行き』が新聞の電子版に取り上げられていたので、少し紹介。《ほんとうにあたしでいいの? ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし》《帰りつつ家賃の歌をつくったら楽しく なって払い忘れた》ずぼらな私は、ほっとします。お酒好きな人には、《平日の明るいうちからビール飲む ごらんよビールこれが夏だよ》菅先生なら、「ビール」を「ワイン」に換えてください。作者は、今年6月から高知に移住。高知で作った短歌が《晴れの日は風と暮らして雨の日は涼しいなって気持ちと暮らす》次第に天気も回復するようで、気持ちの良い一日をお過ごしください。