舞台衣装

おはようございます。

東京は急に ものすごいお天気!

お元気ですか?

以前新国立劇場にオペラを見に行ったのですが、ロビーにいつも舞台衣装が飾ってあります。

今日はその1枚をご紹介。

なかなかこんなに近くで見れないですよね😃

これはモーツアルトの「ドン ジョヴァンニ」というオペラの中のドンナ エルヴィラという役のドレスです。ここにライトが当たったりしていろんな色に見えるのかなーっとイメージできてしまうゴージャスなドレス。

最近はいろんな演出があって面白いですが、私はどちらかというと オリジナルのその時代の演出が好きなので こういうドレスデ ドン ジョヴァンニを見たら楽しいだろうな。。。っと夢が膨らみました😊

今日も穏やかな1日になりますように。。。。

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古賀俊明

この衣装をみると、その役の性格まで想像できそうです。昨日の「祇園祭り」で菅先生が浴衣をお召しになったらと書きましたが、金子みすゞの「たもと」という詩です。『袂のゆかたは うれしいな よそ行き見たいな気がするよ。夕顔の 花の明るい背戸へ出て そっと踊りの真似をする とん、と、叩いて、手を入れて 誰か来たか、と、ちょいと見る。藍の匂の新しい ゆかたの袂は うれしいな』小さい女の子がゆかたを着て、見てもらいたいでも恥ずかしいとの気持ちが入り混じった可愛い詩です。菅先生も新しいステージ衣装をお召しになると、誰かにすぐ見てもらいたいのではないですか?先生に今日も、うきうきすることがありますように。( ^)o(^ )