春を待つ

おはようございます。

お元気ですか?

東京は昨日から温かくなる。っと天気予報で言ってました。そう言われると 「春」を待ってしまいますね。

そして ふっと足元を見ると。。。

おー! 静かにお花も「春」を待ってる感じがします。

紫は昔から高貴な色と言われてますが、科学染料がない時代は、貝や草から紫を染めだすのは大変だったそう。なので僧侶なども最高位のものしか紫の袈裟は着ることができなかったようですね。そんな紫のパンジー。心が穏やかになります。

平穏な1日になりますように。。。。

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古賀俊明

属名の学名「Viola(ビオラ)」は、ラテン語で「紫色の」という意味。パンジーは、花の模様が人の顔に似ていて、前に傾いた様子が思索にふけるように見えることから、フランス語の「思想」を意味する単語「pannse(パンセ)」にちなんで名づけられたとのこと。紫色の花言葉は、日本だと「思慮深い」、西洋だと「You occupy my thoughts(あなたのことで頭がいっぱい)」です。有名な劇作家シェークスピアの「夏の夜の夢」では、パンジーの花から絞った汁が愛の妙薬として用いられています。菅先生の「心が穏やかになります。」というお言葉とは、真逆ですが、「余計なお世話です。」と言われそうなので、ここで止めておきます。